1 車検費用の仕訳の全体像; 2 なぜ車検費用の仕訳は、分けなければならないのか?. 車検の会計起票はちょっと複雑 先日、社用車の車検がありました。 定期的にやってくる車検ですが、車検代の請求書って項目が多くて仕訳が 大変ですよね。 車に関する費用だからまるごと車両費でしょー!っとシン 同じ車に乗り続けるのあれば、避けては通れない車検。車検を受けた後に重要なのが「仕訳」ですが、車検の費用には具体的にどのような種類の費用が掛かるのか、仕訳について詳しく知りたい方のために、多方面から車検にかかる費用について紹介します。 また車検を依頼したものの、その後になっても一向に車検費用を支払ってくれない悪質な客がいるのも事実です。 そのため、車検にかかる費用のうち、 法定費用 のみを前払いで行ない、整備費用については後から請求する形をとる業者もいます。 ・構造や装置、性能が保安基準に適合していないと認められる車両に対する「臨時検査」 など, 世間で車検と呼ばれるのは継続検査だ。初回は3年、それ以降は2年おきに検査を受ける。, ディーラーや自動車整備工場、ガソリンスタンド、車検専門チェーン店などによる車検サービスでは、一連の手続きを代行してくれる。, 車検は、法的責任が使用者にあり、使用者自身でも実行できる。いわゆる「ユーザー車検」であり、主なパターンは以下のとおりだ。, ・使用者自身が点検・整備を行い、必要書類をそろえて検査を申請する ダンカンに似ているって良くいわれます Copyright © 2019 柏嵜税務会計事務所 All Rights Reserved. 法人・個人事業に関する使用車の車検費用は経費にできる。しかし、車検の明細書で見慣れない項目や書き方に遭遇し、スムーズに経理処理できなかった経験はないだろうか。今回は車検の定義をはじめ、車検費用の内容や車検の仕訳に使う勘定科目などを解説する。, ・再使用する自動車を検査する「新規検査」 2.1 車検費用を消費税の原則課税で処理する場合; 2.2 車検を消費税の簡易課税又は免税事業者で処理する場合; 3 車検の法定費用を前払いしたときの仕訳. ©Copyright2020 車検のいろは.All Rights Reserved. 車両購入時の仕訳は頻繁に行うものではない上に、費用の項目が細かく分かれていて困ってしまう経理担当者も多いです。しかし、使用する勘定科目は実は5つだけ。この記事では、一部上場企業で実際に車両購入時の伝票処理の経験がある筆者が、具体例も交えて丁寧に解説します。 ・使用者が決まる前に販売用自動車などを検査する「予備検査」 法人・個人事業に関する使用車の車検費用は経費にできる。しかし、車検の明細書で見慣れない項目や書き方に遭遇し、スムーズに経理処理できなかった経験はないだろうか。今回は車検の定義をはじめ、車検費用の内容や車検の仕訳に使う勘定科目などを解説する。 ・自動車整備工場が点検・整備を行い、使用者が検査を申請する, ・車検を担当する自動車整備工場などに支払う「点検・整備費用」 うどん・ぎょうざ好きな1児の父, 年末調整や確定申告に出てくる扶養親族や同居老親等・同居特別障害者などをわかりやすく解説!. ・使用車について検査の有効期間を更新する「継続検査」 目次. 車検を受ける際、車種ごとの違いを把握しておく他にも重要なのが、車検にかかる費用を把握し、しっかり仕訳をしておくことです。, 仕訳というと難しいイメージがありますが、車検の仕訳は方法さえ覚えれば、初めて仕訳を行なう方でも、簡単にできます。今回は、車検費用の仕訳の仕方や勘定科目に関して解説していきますので、参考にしてみてください。, 車検のあとには当然費用がかかり、さらにその費用の仕訳を行なう必要があります。必ず行なうべき車検ですが、そもそも車検の料金としてかかるものとは、どのようなものなのでしょう。車検にかかる料金や消費税、仕訳に使用する勘定科目について、紹介していきます。, 車検にかかる料金の内容は、整備工場で受けた場合は、オイルやバッテリー交換、その他パーツの修理費用や「自動車重量税」「自賠責保険料」「収入印紙代(検査手数料)」といった費用です。, さらに、業者に代行を依頼した場合は「代行料」が必要になります。ほかにも、自動車ごとのパーツ代や、整備するための手数料などが含まれます。, 一般的に、車検時の仕訳に使用する勘定科目は以下のとおりです。車検にかかる料金をおおまかに分類し、そこから仕訳を行っていきます。, ただし、これは「一般的な車検に使用する勘定科目」のため、絶対にこうなるとは限りません。勘定科目は、「こうでなければならない」などの決まりはないため、内容を表しているのであれば、特に勘定科目への制限はありません。, 例えば、車両費部分を修繕費と書き換えても構いません。決まった形式通りにするというよりは、車検にかかった料金を、わかりやすく分類することを重要視しましょう。車検を受ける前に、まずはわかりやすい勘定科目を決めておくとよいでしょう。, 車検にかかる費用の中には、消費税の対象になるものとならないものがあり、すべての費用に消費税がかかることを前提とすると、仕訳がうまく行かなくなってしまいます。「一般的な仕訳に使用する勘定科目」の中から、消費税が課税されるものと、されないものを振り分けていきます。, 消費税の項目で出てくる「不課税」と「非課税」は、両方とも消費税を必要としないという共通点を持ちます。ただし、非課税は「対価を得て行なう取引」などでも課税対象とはならず、不課税は完全に消費税がかからない項目のことを指します。, 自賠責保険料はどうなるのかという前に、保険料そのものが非課税なため、金額が変化しない不課税とは異なります。したがって、消費税の影響をわずかに受けるため、「非課税」に分類されているというわけです。, では実際に車検をおこなった際の仕訳はどうなるか見ていきましょう。参考として「このような条件の場合はこうなる」という例も解説します。, 同じ車検でも、消費税の処理方法により仕訳が変化するため、同じ車種でも「仕訳により費用が変動する」場合が多くみられます。この項目では、以下の条件を前提とし、実際の車検を想定した仕訳を行っていきます。, ここであげた車検後の仕訳の例は、あくまで「このような条件が揃った場合はこうなる」というものです。そのため、車検を受けるたびに、必ずこの金額になるわけではありません。乗っている車種や保険料に応じて、車検にかかる費用は大きく変動します。, 車検の仕訳について、もっと詳しく知りたいという方や、より正確な数字が知りたい方は、税務署や税理士に相談することをおすすめします。, 車検を欠かさず受けることは大変重要ですが、走行距離の長い車の場合は、買い替えることも方法の一つです。車検の仕訳のほかにも、買い替えの方法も覚えましょう。, 走行距離が長い車や、長年乗ってきた車を車検に出す場合は、車検費用の仕訳のほかにも「買い替えるか、車検を受けて乗り続けるか」という選択を迫られる場合があります。特に車は、10年以上乗ると限界が見え始めるため、どんなに愛着があろうと手放さなければならないときがくることも。, 車検の期限が近付いてきたら、車検費用を計算するほかにも「車検を受けるか、買い替えるか」を決めておくようにしましょう。, 車検の期限が近付いてきたが、何かしらの事情で車を手放したいという場合は、車検を受ける前に業者に売却することをおすすめします。車検を受ける前に売却することで、車検費用が浮き、その分を生活費や新車の購入費用に回せるためです。, 車の買い取り業者もさまざまあり、評判や実績も業者によって異なります。初めて車を売却するという方や、「信頼のおける業者に売却したい」という方には「カーネクスト」をおすすめします。, カーネクストは、どんな状態の車でも「0円以上」で買い取ってくれます。そのため売却側が赤字にならず、査定も公式ホームページで20秒で行えてとてもお手軽です。損をせずに、確実に車を手放したいという場合は「カーネクスト」を利用しましょう。, 車検費用の仕訳を行なうとなると、難しく感じてしまいますが、実際は勘定科目の内容や消費税の対象となるものを把握しておけば、簡単に仕訳を行えます。, どうしても自分では計算しきれない場合は、税務署や税理士に会計処理を行ってもらうようにして、車検と仕訳の関係をしっかり覚えておきましょう。, また、車検を行なう前は仕訳のほかにも、今の車にまだ乗り続けるべきかどうか、考えることも重要です。, 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 東京都 千葉県 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 兵庫県 大阪府 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県. ・国や保険会社に支払う「法定費用」, 一定の検査項目に沿って点検・整備を行うための費用である。明細上は点検料や技術料、整備費用などに分けて表示されることもある。, 車検の代行を依頼するために支払う手数料だ。継続検査は、自動車の使用者に責任があるが、整備工場などにこれらを委ねる。手数料は、車検基本料金に含まれている場合もある。, 劣化部品の交換に要する部品代や交換費用である。点検中に発見された不具合について交換を検討していく。, 法定費用とは、自動車に関連する法律が支払いを義務付けている費用だ。ディーラーや自動車整備工場など、車検の依頼先に金銭を預け、国や関係機関に支払ってもらう。, 自動車重量税は、自動車重量税法に基づいて、自動車の車体に対して課税される税金だ。納税義務者は「自動車検査証の交付を受ける者」などで、車検のタイミングで納税する。, 乗用車に対する税額は車両重量0.5トンごとに増税される仕組みで、13年・18年の年数経過を境にさらに増税となる。ただしエコカーに該当すると、一定要件下の車検において減免措置が適用される。, 自動車重量税は国税であるが、その一部が地方譲与税として都道府県や市町村の財源となっている。, 自動車損害賠償保障法に基づく自賠責保険や自賠責共済の保険料をさし、車検のタイミングにあわせて更新手続きを行う。, 未加入の自動車を運転した場合、「1年以下の懲役または50万円以下の罰金」が科せられる。, 印紙代は、検査申請時に支払う検査手数料であり、印紙・証紙で支払う。継続検査の場合、小型乗用車や小型乗用車以外の区分などに応じて料金が変わる。, 点検・整備や検査を依頼するパターンについて、車検の明細書や仕訳に関する勘定科目を確認していこう。, 修繕費は、固定資産の維持管理に必要な支出を示す勘定科目で、車両費は、ガソリン代など車両に関する支出を示す勘定科目である。管理しやすいほうを使って構わない。, なお、修理・改良などが車の使用可能期間を延長させたり、価値を増加させたりする場合は、税務上の資本的支出にあたる可能性もある。, 資本的支出にあたれば、該当支出を車両の取得価額として資産計上し、減価償却を行っていく。ただし、支出が20万円未満の場合や、修理・改良が約3年以内を周期とする場合、修繕費での処理が認められる。, この判定によって、車検の支出は損金算入が認められると考えてよい。なお、この判定は、法人も個人事業も同じである。, 車検時に支払う自動車保険料は支払保険料に該当し、損害保険料と記載されることもある。基本的には自賠責保険料をさす。, 会計や税務では一定の契約に基づき、その事業年度後に利用していないサービスについて、前払費用や長期前払費用という勘定科目を使用する。, たとえば、12月決算の法人が7月に事務機器の保守料(24か月分)として2万4,000円を支払った場合を考えてみよう。7月から12月までの6か月分にあたる6,000円が当期の費用となる。, 残りの1万8,000円についてはどうだろうか? 翌期首から1年以内に期限が到来する費用の勘定科目は前払費用、1年を超えて期限が到来する費用の勘定科目は長期前払費用となる。, なお、税務上は短期前払費用の扱いというルールがある。支払日から1年以内にサービスの提供を受ける費用の場合、継続処理を条件に支払った事業年度の損金算入が認められる。, たとえば、毎年7月に12か月分を1万2,000円ずつ支払っている場合を考えてみよう。通常は、7月から12月までの6か月分にあたる6,000円を当期の損金に算入できる。, しかし、短期前払費用の要件を満たせば、7月に支払った1万2,000円の全額を当期の損金に算入できる。, ただし、自賠責保険料は保険期間が1年を超えてしまうため、短期前払費用のルールで損金に算入できない。そのため、前払費用や長期前払費用の勘定科目で処理しなければならないことになる。, 自賠責保険料は一般的な保険契約とは異なり、契約が法律で強制される。更新しなければ自動車を利用できない。, こうした事情から、自賠責保険料については、支払った事業年度に一括して損金算入する仕組みになっている。, 家事按分を仕訳時に行う個人事業主(税込経理方式)の場合、以下のように処理する。車を事業に使用している割合は6割とする。, 車検について、車検の基礎や費用、勘定科目、消費税の課税区分などについて解説した。車検の明細書から仕訳を入力する際の参考にしていただきたい。, 税理士・税理士事務所所長。中村太郎税理士事務所所長・税理士。1974年生まれ。和歌山大学経済学部卒業。税理士、行政書士、経営支援アドバイザー、経営革新等支援機関。税理士として300社を超える企業の経営支援に携わった経験を持つ。税務のみならず、節税コンサルティングや融資・補助金などの資金調達も得意としている。中小企業の独立・起業相談や、税務・財務・経理・融資・補助金等についての堅実・迅速なサポートに定評がある。. ブラックホームセンター➡税理士に転身 海外サッカー・海外ゴルフ好き 朝、娘を抱っこしようとしたら「イヤ」ってはっきり言われた税理士の柏崎です。東京都大田区で開業しています。, 車両費、支払手数料、修繕費などで処理する会社や個人事業主・フリーランスもいると思います。, 車検費用の仕訳を車両維持費、保険料、租税公課に分けなければ行けない理由は、消費税の計算のためです。, 消費税を原則課税で計算する場合は、仕訳を分けたほうが消費税の計算がわかりやすいからです。, 車検費用を消費税の原則課税で処理する場合は、消費税のことを考えて仕訳しなければいけません。, なぜなら、車検費用の仕訳は、消費税のかかるものとかからないものが混在しているからです。, ※消費税の不課税や非課税とかありますが、わかりやすいように消費税のかからないものとします。, 払った消費税の中に、消費税のかからないものを含めないように、勘定科目を分ける必要があります。, 車検費用の仕訳は、消費税のために保険料と租税公課に分けておけば、消費税の間違いは防げます。, 車検費用を消費税の簡易課税又は免税で処理する場合は、車両維持費、保険料、租税公課に分ける必要はありません。, 消費税の簡易課税という計算方法は、消費税のかかる売上を基にして消費税の計算します。, 車両維持費で全部処理しているため、車両関係の経費がまとまっているため、車両を多く使う会社などでは良い処理だと思います。, 消費税の計算のときに科目だけで判断してしまうと、消費税のかかるものと消費税のかからないものが混在していますので、消費税の計算を間違えてしまう可能性があります。, 東京都大田区で開業している税理士 3.1 車検費用を前払いした日の仕訳 車検や車両整備に関わる勘定科目についてのページです。自動車車検・立合い車検なら安心・迅速の速太郎にお任せください。ネット予約で費用等のお見積もりも簡単に出せます。安心のカーライフを提供するため、対話車検を心掛けております。 ・使用車の長さや幅、高さなどを変更したときに実施する「構造等変更検査」