所轄署から田舎の駐在所に異動となった日岡秀一は、穏やかな毎日に虚しさを感じていた。そんななか、懇意のヤクザから建設会社の社長だと紹介された男が、敵対する組長を暗殺して指名手配中の国光寛郎だと確信する。彼の身柄を拘束すれば、刑事として現場に戻れるかもしれない。日岡が目論むなか、国光は自分が手配犯であることを認め「もう少し時間がほしい」と直訴した。男気あふれる国光と接するにつれて、日岡のなかに思いもよらない考えが浮かんでいく…。警察VSヤクザの意地と誇りを賭けた、狂熱の物語。日本推理作家協会賞『孤狼の血』シリーズ最新刊! どんどんガミさんよりになっていく 日岡さん 心配でもあります。, プロローグに、何が始まるんだろう、とワクワクした!とうとうヤクザと義兄弟の契りを交わしてしまった日岡。前作ではガミさんの後ろをついて行っていた日岡が、今作ではガミさんみたいになってる。でも、ガミさんの破天荒さはまだなくて、今回の魅力的キャラはヤクザの国光だった。正義はなくても仁義はある!この本を読んでいると、「じゃけえ」の広島弁がうつりそうになる〜。続編読みたい!. 前作のラストシーンでは日岡がベテラン刑事になっている様子が描かれていたが、この作品はそのラストから時間が巻き戻り、大上の死の直後に山奥の駐在所に飛ばされた日岡がマル暴に復帰するまでが描かれている。 典型的な田舎の駐在さんになった日岡が、敵対ヤクザの組長の殺害容疑で指名手配中の国光を発見するも、必ず日岡に逮捕されるから少しだけ待って欲しいと頼まれる。 逃走中の国光を逮捕したら刑事として現場復帰出来るかもしれないと目論むが、日岡はその言葉と国光という男を信じて … 柚月裕子『凶犬の眼』の感想・レビュー一覧です。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。読書メーターに投稿された約1452件 の感想・レビューで本の評判を確認、読書記録を管理することもできます。 令和で完結!不滅の警察小説「孤狼の血」シリーズ最新作、柚月裕子『暴虎の牙』3月27日発売!, 悪徳刑事・大上章吾の血を受け継いだ日岡秀一。広島の県北の駐在所で牙を研ぐ日岡の前に現れた最後の任侠・国光寛郎の狙いとは?日本最大の暴力団抗争に巻き込まれた日岡の運命は?『孤狼の血』続編!. だからといって別に『凶犬の眼』を評価するつもりはない。駄作は駄作である。 続編をやたらを評価するファンたち. 柚月裕子さんによる小説「暴虎の牙」の連載が、10月1日(月)発行の夕刊フジでスタートします。 「暴虎の牙」は、役所広司さん主演で映画化された警察小説『孤狼の血』、第2作『狂犬の眼』に続くシリーズ3作目にして完結編。今作からの新しいキャラクターも登場します。 「孤狼の血」の事件から、約2年後と思われる平成2年の暴力団抗争事件を軸に、前作で大上を失い、所轄から駐在所へ「飛ばされた」日岡が「凶犬」となっていく様子を描く。 いいえ, 県北の駐在さんになってノンビリしてるかと思ったら、そうでもありません。 任侠モノ?またはハードボイルドか?! はい 信頼関係の世界なのかもなぁ。ま、そう簡単に裏切ることなんてどの世界でもできないだろうけど。, 2015年に発売された「孤狼の血」の続編。 暴対法前後の時代を描いたものだと改めて気づく。 読み始めた直後から何度も何度も 後の展開は安定していて、細かいところまで面白い。最初に人物相関図があって丁寧なんだけどこれがあまり役に立たない。かなり複雑な展開になるので自分でメモすればよかった。立てこもり事件になるのが今回の山。原因が日岡に対する高校生の嫉妬というあたりが面白い。, 田舎の駐在所に異動となり、穏やかな毎日に虚しさを感じている日岡。ある日、懇意のヤクザから紹介された男が、指名手配中の国光であることに気づき…。『小説野性時代』連載を加筆し単行本化。. 小説「凶犬の眼」は、『孤狼の血』原作の続編にあたる物語。所轄署から田舎の駐在所に異動となった日岡秀一が、懇意のヤクザから建設会社の� 久々に世界観を掴むのに時間がかかってしまいました。 次々、きな臭い人たちが現れて、どんどん巻き込まれて行きます。ってかツッコんで行きます。 いずれにしても、初挑戦のジャンルでした。 柚月裕子は、新作中心に読んでいる作家です。『孤狼の血』の続編の本書を読みました。二番煎じ感は、否めませんが、広島やくざノワールハードボイルド、古き良き時代?の物語でした。まだシリーズは続きそうな雰囲気, 柚月裕子は、新作中心に読んでいる作家です。『孤狼の血』の続編の本書を読みました。二番煎じ感は、否めませんが、広島やくざノワールハードボイルド、古き良き時代?の物語でした。まだシリーズは続きそうな雰囲気です。暴力団新法や暴力団排除条例を厳密に適用すると、家も借りられないし、銀行口座も作れなければ、携帯電話も持てないし、コンビニで物を買う事も出来ません。これは憲法の基本的人権の保障と自衛隊以上に矛盾していませんでしょうか(笑), 2018年8月19日読了。日岡が逞しくなっていくなぁと思って読んでました。国光との話でしたが、大上さんも好きですけど、国光の男気溢れる頭脳派のヤクザも嫌いじゃないです。かっこよかったです!演じるとした, 2018年8月19日読了。日岡が逞しくなっていくなぁと思って読んでました。国光との話でしたが、大上さんも好きですけど、国光の男気溢れる頭脳派のヤクザも嫌いじゃないです。かっこよかったです!演じるとしたら渋い俳優さんより、爽やかな俳優さんに演じてもらいたいですね。度々出てくる、晶子さんの蛸飯が食べてみたいです!, ガミさんの「孤狼の血」を受けついだ日岡のその後を描いた物語。僻地の駐在所で無為に過ごしていた日々から、暴力団抗争の首謀者で指名手配犯の国光と出会って以降、まるで大上さんがのり移ったような日岡の成長ぶり, ガミさんの「孤狼の血」を受けついだ日岡のその後を描いた物語。僻地の駐在所で無為に過ごしていた日々から、暴力団抗争の首謀者で指名手配犯の国光と出会って以降、まるで大上さんがのり移ったような日岡の成長ぶりがうれしかった。柚月さんの主人公は、一本筋が通っており、そして優しい。日岡はもちろん、ヤクザの国光もしかりです。誰の会話か 意味もわからなかったプロローグが、後半でわかるのも憎い構成で、面白かったです。ただ、「孤狼の血」を読んでいない読者にも、面白いのかは疑問。順番に読むことを強くお薦めします。.